2017年08月09日 [掃除]
誰でも簡単!掃除術 〜バス、トイレ編〜
今回は、私が家事代行で身につけてきた簡単にできる掃除の方法をお伝えします。
テレビで見るような、色々な洗剤や道具は使用しません。とにかくずぼらで面倒くさがりな私でもできた、スピーディに簡単に汚れが落ちる方法です。
<バス>
@カビが気になるところは、水で濡らす前にカビ取り剤を振りかける。広範囲のときは、スポンジ等で薄くのばす。30分ほど放置する。
Aカビ取りしている間に、他の家事を済ませましょう。
B30分ほど経過したらシャワーのお湯でしっかり洗い流す。
Cスポンジにバス用洗剤をふりかけ、小物→壁(ドアも)→浴槽→床→排水口の順番で洗剤を塗るように洗う。この時、洗剤の量が足りないと汚れがしっかり取れないので、適宜スポンジにふりかける。
D始めに洗剤をふりかけたところは、最後の排水口を掃除している間に汚れが緩んできているので、すぐにお湯で流さず、汚れのひどいところはもう一度スポンジでこする。
Eシャワーのお湯で洗剤をしっかり洗い流す。この時、もう一度スポンジもしくはタオルでこすりながら洗うと汚れがよりしっかり落ちます。
F手で洗った箇所を触って、ザラザラ感がなければお掃除完了です。
<トイレ>
@便器内に洗剤をふりかけた後、ブラシでのばす。このまま放置。
A棚の上や壁、タンク上の埃を落とす。
B便座の表と裏、ふたを、トイレお掃除シートもしくは濡らして固く絞ったタオルで拭く。
C便器内をブラシでこする。ふちの部分も念入りに。
D一度水を流して、ブラシを洗う。
Eノズル部分を出して、洗剤もしくは水のみで洗う。
F便座付近にフィルターが付いていたら、時々は洗って清潔にしておくと気になる臭いも防げます。(フィルターを水洗いしたら必ず乾燥させてからセットしてくださいね。)
G便器の外側と床を拭いて、お掃除完了です。
次のページでは、洗面とキッチンの掃除の仕方について書いていきます。
テレビで見るような、色々な洗剤や道具は使用しません。とにかくずぼらで面倒くさがりな私でもできた、スピーディに簡単に汚れが落ちる方法です。
<バス>
@カビが気になるところは、水で濡らす前にカビ取り剤を振りかける。広範囲のときは、スポンジ等で薄くのばす。30分ほど放置する。
Aカビ取りしている間に、他の家事を済ませましょう。
B30分ほど経過したらシャワーのお湯でしっかり洗い流す。
Cスポンジにバス用洗剤をふりかけ、小物→壁(ドアも)→浴槽→床→排水口の順番で洗剤を塗るように洗う。この時、洗剤の量が足りないと汚れがしっかり取れないので、適宜スポンジにふりかける。
D始めに洗剤をふりかけたところは、最後の排水口を掃除している間に汚れが緩んできているので、すぐにお湯で流さず、汚れのひどいところはもう一度スポンジでこする。
Eシャワーのお湯で洗剤をしっかり洗い流す。この時、もう一度スポンジもしくはタオルでこすりながら洗うと汚れがよりしっかり落ちます。
F手で洗った箇所を触って、ザラザラ感がなければお掃除完了です。
<トイレ>
@便器内に洗剤をふりかけた後、ブラシでのばす。このまま放置。
A棚の上や壁、タンク上の埃を落とす。
B便座の表と裏、ふたを、トイレお掃除シートもしくは濡らして固く絞ったタオルで拭く。
C便器内をブラシでこする。ふちの部分も念入りに。
D一度水を流して、ブラシを洗う。
Eノズル部分を出して、洗剤もしくは水のみで洗う。
F便座付近にフィルターが付いていたら、時々は洗って清潔にしておくと気になる臭いも防げます。(フィルターを水洗いしたら必ず乾燥させてからセットしてくださいね。)
G便器の外側と床を拭いて、お掃除完了です。
次のページでは、洗面とキッチンの掃除の仕方について書いていきます。