2019年01月12日 [子供]
片付けの出来る子供に育てたい?
こんにちは。
女性のための家事代行サービス《beautylife》店長の寺島です。
お子様のいらっしゃる方のほとんどが、
「ちゃんと片付けられる子供に育ってほしい」
そう思っていませんか?
小さい時から片付けの習慣を身につけさせるため、
「早く片付けなさい!」
とか、
「片付けないとおやつなし!」
とか強い口調で言ってしまったりしていませんか?
私は4人の子供を育てる中で、それはもう上記のようなことを毎日言っていました。
でもそれって、すごくストレスなんですよね・・・。
子供もきっと言われるのは嫌だと思うんですが、毎日怒鳴ってはイライラしている自分自身も疲れて嫌なんです。
そこである時思ったんです。
「子供が散らかすのは当たり前。ずっとこのままではないし、子どもが大きくなるまでの辛抱だ!」と。
散らかす子供を見て、口元まで出かかるその言葉を必死で抑えながら、
「これから出掛けるから、片付けしよう!どっちが早く片付けられるか競争ね!よーいどん!」
など言いながら、ゲーム感覚で片付けを楽しみました。
そして、残り一個というときに、こちらはある場所は分かっているのですが、わざと分からない振りをして子供に最後の一個を見つけさせるのです。
そして、「あーあ、お母さんが最後の一個をみつけたかったのにー!」と悔しがっていると、子どもは宝物でも見つけたかのように「へへん^^」とどや顔です。
この方法はほぼ毎回成功していました。
ここで一つ大事なことは、子どもに勝たせてあげることです。そして、こちらは全力で演技してくださいね。
それから、子どもが片付けが好きになることで必要なこと。
それは、「部屋がきれいであることは気持ちがいい」と体感させてあげることです。
その環境に慣れてしまうと、散らかった部屋が居心地悪いと感じるからです。
私自身、散らかっているのが嫌なので、普段からなるべくせっせと片付けたり掃除したりしています。
その姿を見てか、4人の子供はスイッチが入るとそれまたきれいに片付け始めます。(スイッチが入ったときだけですが^^;)
この前は、下二人が洋服は畳んで縦に入れると取り出しやすいと思いついたようで、それはきれいにタンスに入れていました。
子どもと向き合うのはとても労力がいることですが、とにかく長い目で見てほしいと思います。
子どもが小さいうちはあきらめるのも手です。
そんな時は自分で片付けてしまいましょう!
その方がストレスはたまりません。
片付けの苦手な方は、家事代行サービスを利用して快適な空間でお子様を育ててほしいと思います。
長い文となってしまいましたが、これはあくまで我が家の体験談です。
各ご家庭のお子様に合った片付けの方法を探せるといいですね!
女性のための家事代行サービス《beautylife》店長の寺島です。
お子様のいらっしゃる方のほとんどが、
「ちゃんと片付けられる子供に育ってほしい」
そう思っていませんか?
小さい時から片付けの習慣を身につけさせるため、
「早く片付けなさい!」
とか、
「片付けないとおやつなし!」
とか強い口調で言ってしまったりしていませんか?
私は4人の子供を育てる中で、それはもう上記のようなことを毎日言っていました。
でもそれって、すごくストレスなんですよね・・・。
子供もきっと言われるのは嫌だと思うんですが、毎日怒鳴ってはイライラしている自分自身も疲れて嫌なんです。
そこである時思ったんです。
「子供が散らかすのは当たり前。ずっとこのままではないし、子どもが大きくなるまでの辛抱だ!」と。
散らかす子供を見て、口元まで出かかるその言葉を必死で抑えながら、
「これから出掛けるから、片付けしよう!どっちが早く片付けられるか競争ね!よーいどん!」
など言いながら、ゲーム感覚で片付けを楽しみました。
そして、残り一個というときに、こちらはある場所は分かっているのですが、わざと分からない振りをして子供に最後の一個を見つけさせるのです。
そして、「あーあ、お母さんが最後の一個をみつけたかったのにー!」と悔しがっていると、子どもは宝物でも見つけたかのように「へへん^^」とどや顔です。
この方法はほぼ毎回成功していました。
ここで一つ大事なことは、子どもに勝たせてあげることです。そして、こちらは全力で演技してくださいね。
それから、子どもが片付けが好きになることで必要なこと。
それは、「部屋がきれいであることは気持ちがいい」と体感させてあげることです。
その環境に慣れてしまうと、散らかった部屋が居心地悪いと感じるからです。
私自身、散らかっているのが嫌なので、普段からなるべくせっせと片付けたり掃除したりしています。
その姿を見てか、4人の子供はスイッチが入るとそれまたきれいに片付け始めます。(スイッチが入ったときだけですが^^;)
この前は、下二人が洋服は畳んで縦に入れると取り出しやすいと思いついたようで、それはきれいにタンスに入れていました。
子どもと向き合うのはとても労力がいることですが、とにかく長い目で見てほしいと思います。
子どもが小さいうちはあきらめるのも手です。
そんな時は自分で片付けてしまいましょう!
その方がストレスはたまりません。
片付けの苦手な方は、家事代行サービスを利用して快適な空間でお子様を育ててほしいと思います。
長い文となってしまいましたが、これはあくまで我が家の体験談です。
各ご家庭のお子様に合った片付けの方法を探せるといいですね!